
江戸東京博物館(えどはく)がリニューアルオープン
約4年間の休館を経て、どう変わったのか
ワクワクしながら訪ねてきました
結論から言うと
これまでの「見る」博物館から
完全に「物語に没入する」ミュージアムへと
進化していました!
興奮冷めやらぬうちに
特に感動した見どころをご紹介します
とその前に…両国といえば「両国国技館」
つい先日、大阪場所が終わりましたが
次は5月場所…ここ両国国技館で開催されます
JR東日本両国駅に降り立つと
駅は大相撲で一色



千代の富士関を始め
有名どころの横綱の大きな額がお出迎え
5月場所の大相撲は観戦する予定なので
今から心が高鳴ります
さて、それでは、今日の主題へ
大きな江戸東京博物館と桜が綺麗

0.駅からのアプローチ 「没入感」にまずびっくり!
JR東日本両国駅から博物館へ向かうアプローチ
通路(赤い鳥居のようなゲート)にまず注目
歩くと横のモニターに
江戸や明治の人々が一緒に歩いている映像が
流れる仕掛けがあって入館前から
テンションを上げてくれます

1. 圧倒的な没入感!日本橋を渡った先の「のれん」演出
エレベーターで6階へ上がりエントランスへ
展示ゾーンは5階と6階
「江戸ゾーン」と「東京ゾーン」からなります


まずはおなじみの「日本橋」

大きな橋を渡るその左手に中村座が
右手には服部時計店がお出迎え


天井が高い!
その空間の大きさにワクワクします
そして、橋を渡るとすぐに
真っ白く巨大な「のれん」が
私たちを待ち構えています

こののれんをくぐり抜けると
視界が一気に江戸の街並みへ!
天井や壁には江戸の空や浮世絵が
プロジェクションマッピングで映し出され
本当にタイムスリップしたような感覚になります
夕方の時間帯には空の色が変わるなど
芸が細かいんです!
コーナーには
様々な江戸の歴史が展開されています







甲冑もとても見応えがありました
なんと11領も勢ぞろい!



2. 迫力満点!原寸大で蘇った「服部時計店」
今回のリニューアルの目玉といえば
明治時代の銀座を象徴する
「服部時計店(現・銀座和光)」の原寸大再現!

以前の朝野新聞社ビルから
バトンタッチする形で登場したのですが
その高さはなんと約26メートル
博物館の高い天井すれすれの高さ!
真下から見上げると
当時の近代化へ向かう東京のエネルギーを
肌で感じることができます
建物の入口を入ると
内部は明治以降の展示へと
繋がる動線になっていて
江戸からモダンな東京への移り変わりが
よりドラマチックに構成されていました


3.「中村座」に潜入!
華やかな建物と看板
当時の賑やかな様子がわかります




4. 「暮らす」を体感!同潤会アパート
- 同潤会アパートメント:
関東大震災(1923年)の復興事業として
財団法人同潤会が東京や横浜の16か所に
建設した日本最初期の鉄筋コンクリート造(RC造)の
集合住宅です
当時の最新設備がモダンなデザインで
家具や生活用品までリアルに再現されています
当時の「最先端の暮らし」を覗き見している気分に




5.浅草花屋敷の門
- 浅草花屋敷の正門:
実際に通り抜けることができるんです!

「ああ、当時の人はここを
ワクワクしながら通ったんだな」と
歴史がぐっと身近に感じられました
中の展示も面白く
そしてとても勉強になります



6. 江戸の空間と東京の空間
江戸時代から、現在の時代まで
様々な模型や実物大の道具や映像で
紹介してくれます



場内には沢山の子どもと
外国の方の姿が
丁度、どこかのテレビ局が
リポート撮影をしていました

おわりに
リニューアルした「えどはく」は
歴史の知識がなくても「空間」として
楽しめる場所になっていました
「東京って、こんなに面白くて
エネルギーに満ちた街だったんだな」と
改めて地元が好きになる体験でした
皆さんもぜひ、新しくなった江戸の空気を
吸いに、「えどはく」を訪ねてみてください!


観覧料: 一般 800円(常設展)
場所: 江戸東京博物館
(JR東日本両国駅徒歩3分、都営大江戸線両国駅すぐ)

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#えどはく
#両国駅
