
トプカプ宮殿に入った瞬間、歴史の重みと美しさに感動!
イスタンブールの歴史スポットの中でも超有名なトプカプ宮殿
入口をくぐった瞬間から、「あ、これはただの観光地じゃない」
という空気をビンビン感じて、テンションが上がりました
敷地の中に入ると、広々とした庭園が広がっていて
花や噴水がキラキラ
当時の王族がここで過ごしていたんだと思うと
タイムスリップ感がハンパないです!
風が気持ちよくて、まるで王様気分になれました(笑)
宮殿の中には、美しいタイルや繊細な装飾がいっぱい
①帝王の門(トプカプ宮殿に入る第一の門)
②表敬の門(バービュス・セラーム)
③ハレム(スルタンを取り巻く女性の居室)
④会議の間(御前会議や裁判が開かれた部屋)
⑤厨房跡(宮殿の食事を賄った巨大な調理場)
⑥ヨーロッパ陶器・銀製品展示室
⑦宝物館(トプカプの短剣、86カラットのダイヤモンド)
⑧アフメット3世の図書館
⑨聖なる外套(イスラム教の預言者たちの遺物)
⑩メジディエ・キョシュキュ(宮殿最後に完成した皇帝の邸宅)
⑪イフタリエ(あずま屋、ボスフォラス海峡を眺める絶景)
⑫バーダット・キョシュキュ(あずま屋、淡いブルーが海に映える)
ハレム:皇子の間、スルタンと家族の浴室
泉亭、ムラト3世のサロン、スルタンの大広間
母后の部屋、側室の庭、黒人宦官の部屋
写真を撮りまくったのですが、多すぎて整理ができません















次に、宝物館
金や宝石をふんだんに使った王冠や装飾品がずらり
こちらも写真を撮りまくったのですが、整理がつきませんでした













豪華すぎて思わずため息
中でも、観光ガイドブックに特出しだったのが次の2つ
スプーン屋のダイヤモンド:86カラットの大きなダイヤを49個のダイヤで取り囲み、ティアドロップ方に仕上げた宝石
トプカプの短剣:重さ3㎏という世界最大のエメラルド。エメラルドはイスラーム世界では大切な宝石で、スルタン(イスラム教国の君主。特にオスマン帝国の皇帝)が競って集めのだそう


うーん、もう一度ため息…