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トプカプ宮殿


トプカプ宮殿に入った瞬間、歴史の重みと美しさに感動!

イスタンブールの歴史スポットの中でも超有名なトプカプ宮殿

入口をくぐった瞬間から、「あ、これはただの観光地じゃない」
という空気をビンビン感じて、テンションが上がりました

敷地の中に入ると、広々とした庭園が広がっていて
花や噴水がキラキラ
当時の王族がここで過ごしていたんだと思うと
タイムスリップ感がハンパないです!

風が気持ちよくて、まるで王様気分になれました(笑)

宮殿の中には、美しいタイルや繊細な装飾がいっぱい

帝王の門(トプカプ宮殿に入る第一の門)
表敬の門(バービュス・セラーム)
ハレム(スルタンを取り巻く女性の居室)
会議の間(御前会議や裁判が開かれた部屋)
厨房跡(宮殿の食事を賄った巨大な調理場)
ヨーロッパ陶器・銀製品展示室

宝物館(トプカプの短剣、86カラットのダイヤモンド)
アフメット3世の図書館
聖なる外套(イスラム教の預言者たちの遺物)
メジディエ・キョシュキュ(宮殿最後に完成した皇帝の邸宅)
イフタリエ(あずま屋、ボスフォラス海峡を眺める絶景)
バーダット・キョシュキュ(あずま屋、淡いブルーが海に映える)

ハレム皇子の間、スルタンと家族の浴室
泉亭、ムラト3世のサロン、スルタンの大広間
母后の部屋、側室の庭、黒人宦官の部屋

写真を撮りまくったのですが、多すぎて整理ができません


次に、宝物館

金や宝石をふんだんに使った王冠や装飾品がずらり

こちらも写真を撮りまくったのですが、整理がつきませんでした

豪華すぎて思わずため息

中でも、観光ガイドブックに特出しだったのが次の2つ
スプーン屋のダイヤモンド:86カラットの大きなダイヤを49個のダイヤで取り囲み、ティアドロップ方に仕上げた宝石
トプカプの短剣:重さ3㎏という世界最大のエメラルド。エメラルドはイスラーム世界では大切な宝石で、スルタン(イスラム教国の君主。特にオスマン帝国の皇帝)が競って集めのだそう

うーん、もう一度ため息…

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