
白い大地に立つ非日常体験|トゥズ湖で“空と地面の境界が消える”感動体験!
別の惑星に迷い込んだような景色に出会える場所
それが大塩湖トゥズ湖(Tuz Gölü)です!
「塩の湖」と聞いてちょっと地味かな〜と思っていた私
実際に足を踏み入れてみたら、真っ白な大地と空が
一体化する不思議な世界が広がっていて…
言葉にならない感動が押し寄せてきました



遠くまで続く真っ白な地面と空の境界がぼやけた景色
湖といっても、水が張っているわけではなく
乾いた真っ白な地面がどこまでも広がっています
まるで鏡みたいな世界。空の色が塩の大地に映り込んで
上下の境目が消える瞬間がたまらない!
たまにテレビで紹介される南米ボリビアの「天空の鏡」こと
「ウユニ塩湖」を想い出しました。行ったことはないけれど。
足元はさらさらの塩!
一歩歩くごとにキュッキュッと音がして、それもまた気持ちいい
靴を脱いで裸足で歩くのが人気らしく、私もチャレンジ
ちょっと冷たくてシャリシャリしていて、まるで天然のスパ✨
ミニチュアみたいな人物と大自然のコントラスト
あまりに広すぎて、人が豆粒みたいに見える!
写真を撮ると、まるで合成みたいな不思議な一枚に仕上がります(笑)
360度、“空に包まれている感覚”が最高でした
写真で見てた何倍も、実際に立ってみると圧倒される
音も少なくて、人も少なくて
ただ自分と自然だけがそこにある感じが、すごく贅沢でした
裸足で歩くなら、タオル&ウェットティッシュを持っていくのが◎
それから、日差しがかなり強いので、サングラス&日焼け止めはマスト!